2010.06.12 クアラルンプール(1)

2010年の第3回目の海外修業は、マレーシアのクアラルンプールとしました。飛行機のことを調べるにつけ段々「マイレージプログラム」にはまっていたのですが、ANAのマレーシア便とはすなわち「マレーシア航空が運航する便へのコードシェア便」というものでした。

注意)さまざまな価格が出てきますが、あくまでも2010年6月のマレーシアのクアラルンプールでのことであります。

いままであまり理解していませんでしたが、このANAのマレーシア便はANAのネットサイトで予約したにもかかわらず、「マイル」はANAにつけることはできますが「プレミアムポイント」というのは1ポイントも付かないことがわかりました。結構衝撃的でしたが、「人生修業が目的」と割り切り、マイルとは関係なくマレーシアのクアラルンプールに出かけることにしました。

さて、2010年6月12日は最寄駅を7:06の電車に乗り、日暮里駅でスカイライナー7号(7:37)に乗り換え、成田空港第2ターミナルには8:30頃にはつきました。

ANAでチケットは購入したものの、実際の運航はマレーシア航空。「MH」と書いてあるカウンターを探してチェックイン手続きをします。

朝問題なく成田について、チェックインし飛行機も問題なく乗れました。ANAで予約をしたのですが、コードシェア便ということらしくて乗った飛行機も、中で働いているひともみんなマレーシア航空の人でした。ANAは空港第1ターミナルですが、こちらはマレーシア航空の飛行機に乗るということで、第2ターミナルに行かなければならない点、注意が必要だったくらいです。

そういえば、いつもミャンマーに帰るときに乗っていたTGの飛行機もコードシェア便が何とか、かんとか、と言っていた覚えがありましたので、「あ~、こういうことなのか」と理解できました。

マレーシア航空の飛行機(NH5855=MH89)は、10:30に成田空港を飛び立ち、クアラルンプール空港には16:40頃に到着しました。所要時間は6:40くらいでシンガポールよりも30分くらい早かったです。しかし、マイル数をみるとシンガポールより、少しだけ遠いのが意外だったところです。

クアラルンプール国際空港(通称、KLIA)は日本人で高校の先輩でもある、黒川紀章さんが設計したそうですが、とにかくでかいです。「サテライト」と呼ばれる部分に到着しましたので、メインターミナルまではエアロトレインという乗り物で移動します。メインターミナルの中心部分の写真です。実は見学可能な熱帯雨林を模したものが真ん中にあります。

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入国の際には係官に「Good Afternoon !」と挨拶してみたら、「Now, Good Evening !」といわれて時計を見ると、結構空港の中の移動だけでも時間がたっておりました。

そこから入国などは全くスムースでしたが、両替屋さんをさがしてうろうろしていました。台湾やシンガポールでは両替屋さんはすぐに目につくところにありましたが、KLではすぐに見つかりませんでした。

思わず入管、税関を抜けた後にきょろきょろして歩き回りましたが、無事に両替はできました。だいたい、1RM=30円程度という感じでした。両替え屋さんのお姉さんがすでにマレー式の衣裳だったので、がぜん、マレーシア気分が盛り上がります。

その後、空港と市街地を連絡している特急(KLIA Ekspres )乗り場の案内に沿ってエスカレータを降りて行きました。ホームにあるチケットカウンターでチケットを購入し、無事に特急に乗れました。ちょうど成田エクスプレスみたいな感じですが、値段は35RM(1000円)くらい、17:20頃に出発した特急の乗車時間は30分程度でした。車窓からはしばらくヤシ畑なような景色が続きます。遠くに見えるモスクが、イスラム圏に来た気分を盛り上げます。

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ちなみに、お金の利用感を試すために今年訪れた台湾、シンガポールはそれぞれ2万円を元地のお金に両替しましたので、「ちょっと多いかも」と思いつつも、マレーシアでもやはり2万円分両替しました。約700RMを手にしました。

さて、特急はKLセントラルという東京駅みたいなところについたので、まずはホテルチェックインするために、モノレールに乗り換える必要がありました。駅が東京と大手町くらい離れているそうで、てくてく歩きながら探していると、工事中の場所があったのでずいぶん遠まわりをしてやっと乗る場所がみつかりました。結果として、遠まわりをしたのは工事のせいで、現在の最短経路でたどり着いたようです。次の写真は、KLセントラルから「モノレールのKLセントラルまで移動する最中」にKLセントラル駅でとった写真です。KLセントラルからモノレールの表示を見て歩いていくと、KLセントラル駅を出たすぐの場所のここからいったん地上まで降りるようになっています。そこはバス乗り場になっており、結構活気があります(2010年6月現在です。駅のモノレール側は再開発まっただ中で恐らく近いうちに大きく変わっていくと思います)

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モノレールの「KLセントラル駅」を示します。結構工事現場を迂回して、この駅を見つけた時は安堵しました。

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モノレールの切符の自動販売機はありましたが、日本の券売機のように賢くないらしいので、みんな窓口で切符を買っていました。列に並んで、駅の名前+「プリーズ~!」、をいうと、ちゃんと磁気カードみたいな切符をくれました。ラジャチュラン駅まで2.1RM(60円くらい)。

モノレールはとっても小さい、かわいらしい乗り物でした。

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今回予約したホテルは、Prince Hotel & Residence Kuala Lumpur というブキットビンタン(Bukit Bintang)駅近く、というよりはむしろラジャチュラン(Raja Chulan)駅から歩いた方が近いホテルだと地図で確認しました。最近は住所があると、Googleの地図で検索をかけるとはっきりと場所がわかりますので国内でも海外でもまずホテルはGoogleで検索してから出かけることが多くなりました。

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KL随一の繁華街といわれるブキットビンタンですが、このホテルの場合、この駅から歩くと少し時間がかかります(15分程度)が、あまり繁華街に近すぎるのもにぎやかいすぎてゆっくり滞在できません。私としてはちょうどよい「距離感」であると思いました。

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ホテルまではモノレールのラジャチュラン駅から10分弱、ミャンマーの歩道みたいに途中崩れているようなところを歩きますが、だいたい地図と照らし合わせたり、道路の名前の看板を確認したりして、迷わずたどり着けました。マレー語はローマ字なので読むことはできるのが大変心強いです。非常に高層の建物が多い大都会です。

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ホテルは立派でした(ホテルの外観は翌日のページにいれてあります)。アップグレードをしてくれた、とかいろいろ説明して部屋は良いのですが、朝食や新聞のことは忘れていたみたいです。2010年の5月にシンガポールを初めて訪れた時には、結構、レセプションの女性が話してくれていることが分かりにくく、なんだか「敗北感」に打ちひしがれていましたが、今回のこのホテルでは、到着したての「テンションが高い頃」にもかかわらず、冷静に応対してチェックインすることができました。

この手の英語のやり取り、というの比較的「場慣れ」の要素が大きいのかもしれません。きれいない英語で、淀みなく説明してもらいましたので、内容は良く理解したつもりになっていました。

部屋の窓からはツインタワーが見えます。割り当てられた部屋が一歩間違えば、四角建物ですから思った見晴らしではなくなってしまいます。しかし、比較的低層階(14階の1411号室)にもかからず非常に方角的には「あたり」でした。

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価格は2010年5月にシンガポールで泊まったホテルと同じ程度でしたが、遥かにグレードの高いお部屋でありました。キングサイズと思われるベッドは、「大の字」になって寝ても十分に余裕がありました。

繰り返しになりますが、ホテルに来るまでの道すがら、テクテクと歩いてきたわけですが、通りの名前はマレー語で書かれています。しかし、マレー語はローマ字表記なのでビルマ文字と違って読めるだけでも、難易度が違います。やはり東南アジア最難関なのは「ミャンマー」かもしれませんね。そもそもモノレールも、特急もないですし。

さて、Prince Hotel & Residenceというこのホテルはバスタブもあるし、眺めも良いです。なんだか一流ビジネスマン?が泊って仕事をしそうなデスクもありました。インターネットも自由に接続できるものが込みの価格でしたので、非常にお得感がありました。(1泊約300RMでした)

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シンガポールより何千円も部屋代が安いです。でも、シンガポールより町が広いので、電車やモノレールで観光をするのは難しい(たくさん見たり、まわったりできない)という印象を初日に持ちました。

ホテルはラジャチュラン駅からは徒歩7-8分くらいでしょうか。途中の交差点は初めて渡るときは戸惑うかもしれませんが、なれれば普通の東南アジアの道です。

赤道に近い場所らしく、夕焼け時間帯は短く、日が落ちだすと一変に暗くなりました。めげずにいったんラジャチュラン駅方向に向かい、モノレールに沿ってブキッビンタン駅まで歩きましたが、繁華街だということでカメラを持ち出すのはやめて街歩き。。。アロー街の屋台通りにも行きましたが、シンガポールに比べると一人食べしにくい印象。それに初心を忘れずに「屋台は最終日」と決めていましたので、眺めるだけ。人出が多すぎて写真がありません。

台湾からだんだん難易度?をあげていますので、おなかを壊さないようにとの自衛策です。そう、「おなかを壊して死にかけたのは自分」なので自己責任です。(ちなみに夏とは言え、死にかけたのは普通の日本でのことなので…)

飛行機乗るのは大好きですが、それでも疲れましたので早く休んでしまいました。

#ラジャチュラン駅からホテルまでの道の間に、大きな建物の1階にセブンイレブンがありました。インド系のおばちゃんが店番をしておりましたが、ごくごく普通のコンビニでした。夕飯は屋台にチャレンジしなかったので、コンビニのパン・・・。食い倒れとは程遠い滑り出しなのはいつも通りです。

しっかり、タイガービールとハイネケンビールは買い込んできましたけれども、結構高めの設定です。やはりイスラム圏だからかもしれませんね。

窓からはライトアップされた「ツインタワー」が見えました。(窓越しの写真なのですこし写り込みがあります)

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