2013.02.20 ベルリン・ドレスデン(6)

翌朝、移動日は早く目が覚めます。まだ暗いですがやはり雪模様。

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雪が降っているとダイヤが狂いやすいのはどこも同じようです。空港行きのTXLバスは15分遅れてきました(とはいえ、バス自体が10分以下の間隔で走っていますが)。バスに乗り「One time AB Zone ticket, bitte」まったく英語とドイツ語がちゃんぽんになりましたがバスの運転手さんはバッチリと2.40EURで発券してくれました。後で調べると1回券は「Einzelfahrausweis」というのですね。

テーゲル空港に到着。ラウンジから外を撮ってみました。

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ルフトハンザのチェックインは、機械で簡単にできる優れモノなので予約番号だけメモしておいて機会に名前を番号を入力すると領収書兼e-ticketとこれからの搭乗券がでてきます。それをもって荷物を預けるためにLuggage Dropに行くと10秒で終了しました。

もうすぐ「閉鎖、閉鎖」といってまだ続いている、テーゲル空港です。

フランクフルト向けに出発する前にセネターラウンジにてメールの確認作業をしました。初ベルリンは大体うまくいって旅立ちとなりました。ドレスデンの雪もいい思い出ですが、やはり5-6月くらいのころにもう一度来てみたいです。次はベルリンフィルとドレスデン管弦楽団を聴けるかな??

ベルリン発フランクフルト行きLH185便です。やはり主要路線のようで満席でした。

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カラーリングが渋い。

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最後の用務地フランクフルトに到着し、今回は「フランクフルトカード2日券」(13.50EUR)を空港のカウンターで購入しました。フランフルト内でバスやトラム、列車に乗る予定があればぜひ購入された方が良いと思います。何しろ空港からフランクフルト中央駅まで片道4EUR以上しますので、ぜひ空港で入手してください。(※ 私は近郊列車やトラムでは一度も検札に遭遇したことはないのですが、検札に遭遇したときはかなり厳格だそうです。罰金がかなり高いので改札がないといってもぜひ切符は正確に買いましょう。乗り越しも認められないそうです

空港で売っている場所を探して少しさまよいましたがレベル1のインフォメーションで無事にクレジットカードで購入(市街地の機械ではクレジットカードを受け付けてくれないようでした。おそらくドイツ発行以外のカードがダメだったのかもしれません)。カウンターのおばちゃんにすこしドイツ語を修正してもらいながら、購入完了。

ホームはレベルー1になりますので注意。前回迷いましたので、今回はまよいなくFrankfurt中央駅までまっすぐ。駅を背中に少し右河の路地のようなところにいくとLe Meridien Parkhotel Frankfurt が見つかりました。駅を出て2-3分という便利さ。その代わり結構お値段も良かったです(涙)。

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フランクフルト中央駅、比較するなら東京駅かもしれませんが、駅の側には急に歓楽街がひらけていたりして、ちょっとイメージが違うかもしれません。とはいえ、欧州連銀があったり金融・経済の中心地にはかわりません。あまり夜遅くの探検はお勧めできないような感じがあります。夜中に叫び声が聞こえたりもしました。

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チェックインはしたもののお部屋の準備までできていない、とのことで手荷物だけもって前回訪れることができなかった市街地に先に訪れることにしました。駅の地下から列車に乗ってレーマー駅下車「大聖堂」へ。

東南アジアの言語と違って、まずはローマ字をつかっていること、学生時代多少は勉強したこともあって街頭の案内が分かりやすいです。

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クリスチャンではありませんが、教会の厳かな雰囲気には西洋文化の原点をみるようです。パイプオルガンもかなり大規模にみえました。バッハなどきいたら気分満点だと思います。

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「塔」の文化ですね。

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方向だけ確認してトラムに適当に乗ります。途中、レーマー広場が大きく工事をしていました。

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「ゲーテハウス」へ。文学青年でもなかったし、ゲーテに心酔していたわけでもありませんが、やはりドイツ文学といえば、私でも知っているゲーテかと。適当に降りたトラム駅は、まずます適切だったのですが道路を横断できる場所を探したりしながらゲーテハウスを探し当てました。

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ゲーテハウスの入口。フランクフルトカードを持っていると割引がありましたので3.50EURで入場できました。1EURコインをデポジットにするタイプのコインロッカーに荷物を入れてカメラだけもって入場。受付にいたお嬢さんに解説本の英語はあるかとたずねたところ、ドイツ語版のみで「英語版はない」とのことで購入をあきらめました。

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テハウスの中庭。ゲーテといえば格言集の「能あるものはそっと黙っていよ」に深く感銘を受けた覚えがあります。寒さの厳しいベルリン、ドレスデンとくべると若干、陽気が柔らかい感じがしました。

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ゲーテハウスの台所(1階)。

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青の間(1階)。

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第2次大戦で建物自体は破壊されてしまったので、現在の建物は復元とのことです。しかし、調度品は疎開させてあったので、無事だったとのこと(「地球の歩き方(ドイツ)」より)。

当時の名家であることがしのばれるようなすばらしい調度品です。「中央の間」(2階)。

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音楽室(2階)。

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音楽室の家族のポートレート(2階)

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中庭を除いて見ました。

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本がとても高価な時代にあって、これだけの蔵書があるというのもすばらしいです。やはり文豪ゲーテを育てたのは、当時としてはとても豊かな(経済的にも、教育的にも)家庭環境にもあったのでしょうか。

「父の書斎」(3階)。

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「絵画の間」(3階)。

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「妹コルネーリアの部屋」(3階)。

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いろいろ伝わっている彫像や肖像画の中では、ちょっと「ひょうきんモノ」のような肖像画。

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ベルリンよりは少し暖かいとはいえ、寒風吹きすさぶ中プラプラするにも限度がありますので、いったんホテルに戻り部屋で休憩。2回目すでにチェックイン済みであることをフロントに申し出ると、パスポートで氏名を確認、日本人と分かると受付のお姉さんは流暢な日本語で応対してくれました。「勉強中です・・・」とおっしゃいましたが、業務でまったくの問題のないレベル。このレベルでドイツ語が話せるとなぁ、としみじみ。

857室は少し広めに改装された部屋でしたが、なぜかバスルームは狭かった・・・・。

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Westinが狂ったように高騰(1泊250EUR以上!)だったので、中央駅位から徒歩2分の Le Merideien Parkhotel Frankfurtを選択したわけです。「眺めがいいところ」といったら8Fにしてくれました。マイン川まで徒歩5分くらいだそうです。メリディアンぽいなかなか斬新な調度品ですが、かといってWホテルのような過激さはなくよい感じでした。

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南部名物?白ビール「Paulaner」とフランクフルトソーセージ。全部終わった後にホテルでの独りビールが以外と楽しいものです。ビールだけは安く、500ccで1EURしなかったです(Karstadtデパ地下価格)。

フランクするとソーセージの頼み方は「Bratwurst mit Brot, bitte.」 でOK。

懲りもせずにドイツ語注文。全部ドイツ語で返事が返っていましたが、ソーセージに「ケチャップ?マスタード?」をかけるかを聞いていることが分かりましたので、「マスターーード、ビッテ!」で終了。とはいえ、いつも冠詞が抜けてます(爆)。もう冠詞がなんだっけ?とか、「えーと、mitは3・4格支配だから・・・」と浮かんだら、絶対言葉になりませんので、全部スキップ(苦笑)。

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今回のドイツトリップのミッション完了で一人乾杯。窓から見える夜景。大都会フランクフルトなはずですが、結構ひなびています(笑)。

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