2017.04.09 クリーブランド(2)

ホテルは快適でしたが、時差ぼけがつらい、という状態でありました。同行者の方とメールで(笑)連絡をとり、10時にロビーに集合し、唯一の自由日を少し待ちに出て楽しんでみることにしました。

東南アジアですと、大きな街は鉄道があったり、タクシーが理容師安かったりして歩きやすいですが、なにしろアメリカ・・・。同行者の方がアメリカに出張したことが多いようで、10時にタクシーにピックアップしてもらうように、ホテルの受付で頼んでおいてくれたようでした。

クリーブランドのダウンタン方面に向かってもらいます。お目当ての場所が・・・。

目的地到着・・・。

この日訪れたかったのは「ロックが生まれた場所」。

Rock & Roll Hall of Fame でした。いわゆる「ロックの殿堂」です。入場料は20数ドル。

ここからは興味のないかたにはどうでもいいものばかりなのですが、好きな方には「堪らない」展示品がありました。

ジョーンバエズの衣装。いまもテレビでお元気な森山良子さんは「日本のジョーン・バエズ」と呼ばれていましたね。

ブルースミュージックのルーツ、ロバートジョンソン。

ルイアームストロング

ぐいぐいとこの辺ですでにシビレまくっております。エルモアジェームス。

Tボーンウォーカー。ビートルズ世代でもありませんので、しびれるポイントが同行者の方とは違いました。

ジョンリーフッカーのギター。しびれる、しびれる・・・。

Eプレスリーのダブルネックギター。

やっと本来の年代に近づいてきました。ブルーススプリングスティーンのギター。。ビリビリシビレます。

デヴィッドボウイ様の衣装。

マイケルジャクソンのジャケット。

ビートルズは聴きませんが、リスペクト。

かなり最近のテイラースイフトの衣装。

シビレまくったあとは昼食。売店のようなところでサンドイッチやらスタバのコーヒー牛乳(瓶入り!)などを買い込んで、「アメリカナイズ」された昼食をいただきました。2時間半くらい経過してしまいまして、同行者の方との待ち合わせ場所は「3回のチャックベリーの前!」という、しびれる方法でした(笑)。

エントランスのホットドッグを思いだし、帰り際にやっと1枚。

一人ですと公共交通機関を使って移動することを一番に考えるので、これなかった可能性が大きかったです。同行者の方に感謝。。

アメリカは巨大な敷地なわけですが、お隣のミュージアムまであるいてみました。

Great Lakes Science Centerです。

五大湖(Great Lakes)を扱ったミュージアムかと思いましたら、科学技術館のようなところで地域の子供たちが科学にふれる、という趣旨に感じました。

ワシントンDCのスミソニアンでも見てきたけど・・・。

メカ好き・・・。

誠に申し訳ないが、改修中のエリアもあり、すこし微妙・・・。ということで続いて五大湖のエリー湖を眺めに外に出ました。

「ロックの殿堂」を外から見ると摩訶不思議な形をしています。土地は広大にあるのに、なにも湖につきだして建てなくても・・・と思ってしまいました。

エリー湖はとにかく巨大。海と同じ感覚です。

街並みのほうをみると、綺麗です。大都会ですね。

そんなこんなで午後2時半頃までぶらぶらしておりましたところ、朝ホテルからここまで運んでくれたドライバーさんに電話をして迎えに来てもらい、ホテルまで戻りました。

泊まっているホテルの外観はこんな感じ。5階建てで横に広く、「アメリカ!」という感じがしました。Courtyard Cleveland Airport Southにて。

この日曜日にもかかわらず、この土地に不慣れな私と同行者のために、訪問先の社長さんがディナーを一緒に、とお誘いをいただき、またまたダウンタウンのエリー湖の近くのTHE HARPというお店にて食事をいただきました。

Pan Seared Walleyeというお勧めの魚のお料理。付けあわせのインゲンがたっぷり。炭水化物はマッシュドポテトで取るようです。お魚はとても美味しかったです。アイリッシュ系のレストランらしく、ビールがとても充実していました。

先方の社長さんが街も案内してくださるとのことで、アメリカといえば「野球」、とのことでクリーブランドのスタジアム(当日は試合はありませんでした)

ラリー・ドビーの銅像。

ボブ・フェラーの銅像。

ジム・トーミ。

クリーブランドで活躍した大スター達です。

Case Western Reserve Universityのそばにも連れて行ってくれました。説明を伺ってやっと思い出しましたが、この街、世界的に(もちろん日本でも)有名なCleveland Clinicがあるところだったですねー。

The Cleveland Museum of Artも。

てっきりこちらの大学病院のことかと思って尋ねたところ、違うところに「クリニック」というものの大きなビルがたくさん集まっているいったいの横を通りかかったとき、「ここだよ~」とのこと。クリニックは診療所のことだと思っていたのですが・・・。超巨大病院でした・・・。大学からほど近いところでした。

オハイオ州クリーブランド、なかなか素敵な町でした。この日もホテルに送り届けていただきまして、翌日からの仕事に備えて早々に休みました。(でも時差ぼけのままなので、へんな時間におきてしまいました)

2017.04.08 クリーブランド(1)

久しぶりにアメリカ本土へいこうと思います。いつもは自分で手配して、出張でも、レジャーでも気楽にでかけますが今回はお客さんの要請で出かける出張で、飛行機の手配やホテルもすべてべお客さんのところの社員の方と同じ基準で手配してもらい、それにしたがって出かけるといういわゆる「海外出張」となりました。

実は、今回お客さま基準ということもあり、初めて出張での太平洋横断をエコノミークラスで行うという苦行を経験しました。

今回は4月8日のフライトは成田からアメリカン航空のハブ、ダラスフォートワース空港まで11時間くらいのトリップを楽しみます。

普段はスターアライアンス縛りで飛行機を選択しますが、今回はお客さんの指定に従ってアメリカン航空(ワンワールド系列)に乗ることにします。このため、成田まで向いますが、通常、スカイライナーの終着駅までのりますが今回は1つ手前の空港第2駅で降ります。

やはり、微妙に慣れ、不慣れがでてしまいますが案内にしたがってアメリカン航空のチェックインカウンターのあるところまで行き、チェックインをしようとしますが、自動チェックイン機があります。気にはなっていたのですがアメリカ国内線への乗換えがあるので、友人カウンターでチェックインしようと思いましたがまったく進みません・・・。余裕を持って2時間前には列には並んで今したが、40分くらい過ぎちゃいました。

ここで「!」となって、自動チェックイン機を案内している人に「アメリカ国難船への乗換えがあっても使えますか!?」と聞いてみたところ、無問題!とのことで、さっそくチェックイン機に取り組みました。

すると、「ホテル名」が出てきたので、普段使わない「マリオット」のスペルが正確かどうかよくわかりませんでしたが、入力すると無事に2枚の搭乗券がペラペラの紙ですが発券されました。一緒に長時間ならんでいたグループ旅行の方々が、どうしてもメンバーに機械が通らない人がいるそうで友人チェックインの列に並んでいたそうですが「よかったね~!」なんていってもらい、次はバゲージドロップの列に並びました。

こちらもそれなりに並びましたが、チェックイン作業のカウンターよりはましでした。

そんなこんなで、検査も長蛇の列で、免税店でミャンママに頼まれていた化粧水を1本買うのが精一杯な程度で搭乗口へいきますと、同行者の方を発見!なんとなく安心しちゃいました。

生まれてはじめて(大げさ)乗るアメリカン航空のエコノミー席は、前後のピッチがとても狭いように感じました。HPなどでみると日系の会社よりも2インチくらい狭いようです。しかし、私よりもはるかにおおきい(背の高い人)も同じように座っていましたので、修行席としてはしかたのないことかもしれません。

一路、AA便は成田からハブ空港のダラスへと12時間近くかけて飛びます。

映画も充実しているいたとはいえ、久しぶりの太平洋横断は体に応えました。朝10:30に出発して、到着したのは同じ日の朝8時。毎度、不思議な感じですね。

ダラスでの入国は、今のパスポートでアメリカ入国経験がありつつESTAを取得していますので、機械を使うことができます。そこで指紋までとることができてレシートのようなスリップがでてくるので、有人窓口へいくべきかそのまま通過できるかを判定する女性職員さんにそのスリップを見せると、そのまま通過してもよい!と合図してくれました。

そして、同行の人とと待ち合わせて荷物を受け取ると、次は税関審査。入国審査ではあっという間におわってスタンプも押されていないけど??と想ったところ、税関検査で昔と同じような質問ががっつりありました。

  • 旅の目的は?(ちゃんと「ビジネス」と答えました)
  • 具体的にどこで何をするの?(オハイオ州の○○という会社でビジネスミーティングに参加する)
  • 何日間の滞在?(6日間)
  • いくら持ってきましたか?(500$とクレジットカード)

といいますと、” Pretty good!”といって通してくれました。そしてのりつぎがありますので税関を出てすぐのところでAAの再預け場所があり担当者にAmerican!というと受け取ってくれました。

そしてさらにうろうろと進んでいくと国内線乗り継ぎのためのチェックを経て次の写真のところにやってきました。

「かあさん、アメリカは何でも大きくて、広いところです」・・・

ここからは国内線でオハイオ州のクリーブランドまで飛びます。ボーディングブリッジの位置関係なのか、飛行機が綺麗に取れる場所がありませんでした。

これだけとんでやはり3時間近くかかります。もうすっかり到着したときには現地時間で15時くらい。訪問先の方が迎えに来てくれていましたので、空港から15分くらいのホテルに直行していただきました。コートヤード バイ マリオット クリーヴランド エアポート サウスという初めて滞在するホテルでありました。

アメリカのホテルの印象は東南アジアに比べるとシンプルですが、清掃や水周りのお手入れも行き届いており、快適に滞在できました。ただ、慣れた方には当たり前と想われる、スリッパがないのが普通、アメニティも最小限(それでもシャンプー、コンディショナー、バスソープ、フェイスソープとありましたが)なので、洗面用具や使い捨てスリッパなどは必要な人は持参する必要がありますね。

夕食は訪問先の方が「アメリカンフードを食べましょう」ということで連れて行ってくれました。

いつもは「とぼとぼ」独りで出張していますが、このような出張もたのしいですね。全体的にボリュームが多く、時差ぼけや疲労もあってあまり食が進みませんでした。

ホテルに戻って早々に休みましたが、どうしても時差の関係で変な時間に目がさめてしましました(この時期東京都の時差はー13時間)。

2011.04.03 ワシントンDC(5)

目覚まし時計が鳴る前に起きてしまうたちなので、この日も早く目が覚めています。というと聞こえがよいのですが、度を越して夜中のうちに目がさえてしまいました。そこからまた寝入っていまうと、飛行機の中で時差ボケする原因となると思い、眠いながらもパソコンを眺めながら過ごしました。

ホテルを出る予定時刻は8時過ぎを考えていましたので、だいぶ時間がありましたがお兄ちゃんは疲れて前日9時に寝ていたので、起きてきたころは6時。丁度、シャワーでも浴びて出発準備をするのによい時間でした。荷物はそんなに増えているわけではないものの、機内持ち込み荷物に変なものを入れないように気をつけたつもりで荷物を準備しました。

8時過ぎに難易度の高い!?チェックアウトに向かいます。宿泊費は予約時点ですでにクレジットカードで払っているものの、コミュニケーションが100%でない場合は一番問題が起きそうだと緊張が走るところです。受付に行くと、チェックインの時と同じ、(私にとっては)高速の英語を話す黒人女性の受付のひとでした。

部屋の掃除やシーツの交換を一回節約するとくれる5$分のバウチャーは、使わずにフロントに出すとホテルチェーンのポイントに変えてくれますので、4泊中の1泊分に「環境に協力」しておきました。そのバウチャーを差し出すと、高速の英語で「あ、使わなかったの?じゃ、ポイントにしますね」とのお返事。こちらは「よろしくね!」で会話は成立。コンピュータ端末を眺めながら、「宿泊費は前払いが済んでいますね、ほかに利用はないですね」で、こちらは「Sure!」と答えてみます。

そして、精算が済んだときには何やら高速でこちらに問いかけています。一度「パードゥン!?」と聞きなおすと、同じ速さの高速英語でしたが今度は聞き取れました。

“Do you need a copy?”

です。精算書の控えは必要か?と聞いていたわけす。この文章を1秒以下で発音する感じです。なぜか口をついて出てきたのが「I have….」なのですが、文脈に合わないことをすぐ悟り、

“I neeeeeed, I need a copy.”

と答えるのが精いっぱい。するとちゃんと控えをプリントアウトしてくれて、丁寧に折りたたんでくれました。次も高速で何か聞いていますが、今度は何とか聞き取れました。

“Do you need an envelope?”

そう、精算所の控えを入れる封筒が必要かどうかを聞いてくれたのでした。意外と丁寧に聞いてくれるものです。ただ、速さだけは手加減?がないので超高速の英語でした…。

“I, I, I neeeed.”

と答えるのが精いっぱい。でもちゃんと封筒に入れてくれたことに気を良くして受付カウンターの上にあった無料と思しきミネラルウォータの小さいボトルを指差して、

“May I have a watar?”

と尋ねると、

「どうぞ、お好きなだけ」(英語はわすれちゃいました)

というようなことをお答えいただきましたので、2本いただきました。
精算も終了して無事にお兄ちゃんとCrystal City駅に向かいました。わずか数日間とはいえ、何度も利用した駅は少し愛着がわきます。日曜の朝なので少し人気のない駅でRosslyn駅間まで1.85$の切符を買おうとすると、一番厳しいバスの料金12$を残しておくと、切符は1枚分しか小額紙幣はありません。

お釣りは5$までしか出ないそうですから、20$札でさえも使えないのです。

仕方がないので、1枚は現金で、もう1枚は1.85$にもかかわらず、クレジットカードを使って買いました。それができてしまうのが、アメリカはクレジットカード社会だなぁ、と思いました。

Rosslyn駅の改札には8:30ごろでした。事前にプリントアウトした時刻表で、日曜日の空港行き5Aバスは8:46にRosslynを出発することは確かめてありました。15分くらいの待ち時間があります。お兄ちゃんはこの期に及んでもまだ「朝ごはんにマックが食べたい」とうので、バス停から道を挟んで向かい側にあるマックに20$お金を握らせて「修行」させるべき、一人で行かせました。

お兄ちゃん、大したもんです。

「朝マックの時間で、セットメニューしかなくて普通のハンバーガーだけはなかった。だからマックシェイクキャラメルトッピングを買った」

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とのこと。吐く息が白いくらいまだ寒いワシントンDCです。それでも冷たいマックシェイクを飲むとは、さすが若者は違いました。見ているだけでも寒い感じですが…。

バスは道がすいていたからか、ほぼ定刻通りにきましたのでこれ見よがし?に5$2枚と1$2枚を現金を突っ込む入口に入れておきました(こんなところだけは利口?な機械で、ちゃんと券売機などのようにお金を吸い込むところがあります。昔の日本のバスみたいにベルトが動いているところに突っ込むわけではありません)

空港へ向かうバスからみる最後のワシントンDCは、これまで一番の晴れ渡り具合でした。

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すこし残念ではあるものの、この空港バスに乗ったらあとは空港でチェックインできたらあとは日本です。

ちなみに、日本語でチェックインと言っていますし、多くのアジアの空港でもチェックイン書いてあったように思うのですが、ワシントンDCのダレス空港では「Ticketing」と書いてあります。最初は迷いましたが、やっていることを眺めていると文字通り荷物を預けて搭乗券をもらう、ということなのでANAのカウンターで荷物を預けます。そして搭乗券をもらうときにはカウンターの韓国系と思しきお兄さんが

「アップグレードしておきました!」

とのこと。二人揃って、エコノミーのなかでもちょっと席がよい「プレミアムエコノミー」にしてくれました。

昨年人生修業を重ねたり、仕事で鹿児島や広島、大阪に飛行機で出かけていたら、はからずも「ANAマイル修行」にもなっていたのでラウンジ券ももらい、ANAはダレス空港には自前のラウンジがないのでルフトハンザのラウンジに行くように書いてあります。

お兄ちゃんは、朝ごはんを食べていないのでカップめんやらおにぎりをいただき、私は前の日の夕飯から食べていませんから、やはりカップめんやおにぎりをいただきましてパソコンでメールをみながら待ちました。ちなみにラウンジ、頑張って英語であいさつをしたところ、日本人の方と思われる女性がさわやかに日本語で挨拶を返してくれ、気が抜けました。

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飛行機には11:55に搭乗開始とのアナウンス。なんと、ラウンジのメインの玄関を出なくても、ラウンジの受付カウンター前から直接搭乗口へ続く通路につながっている出口があり、そちらから飛行機に向かえます。なんだかVIP気分…。

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12:30には離陸し、そこから14時間以上の飛行時間をかけて成田に戻ってきました。。成田に到着したのは15:16ごろ。

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荷物の中で着替えなどは宅急便で送り、すぐに持って帰りたいものだけもちながらスカイライナーがよい時間になく、結構駅で待ちましたが無事に家まで帰りました。

ちなみに帰りの飛行機では

  • 「私がクマに切れたわけ」
  • 「幸せの始まり」(途中まで)

を見ていましたが、やはり夜中から起きて時差ボケ対策にいそしんだおかげで、結構飛行機の中で「落ちて」いました。何といってもよかったのは、プレミアムエコノミーでは、ヘッドフォンが飛行機のエンジン音を緩和する機能を内蔵していたこと、そしてスリッパなどがあり少し解放感があること、座席がひろく、前後も若干余裕があったことでした。

これでお兄ちゃんの「春休み探検修行?」はおしまいです。