2012.07.02-03 ミュンヘン・フランクフルト(5)

実は1日の夜寝ましたが、やはり時差のズレ(「ボケ」というほどでもなくなっていた)のため、早朝に起きてしまったところ、日本の仕事がメールで入ってきていました。飛行機に乗ってしまうと、12時間以上何もできませんから、夜中に起きたにもかかわらず、日本の仕事のために対応を始めました。

9時半過ぎにチェックアウトし、フランクフルトの空港行きの切符を購入し、空港まで行きます。ANAのカウンターはわかりにくかったですが、それでもちゃんと把握でき、荷物を預けチェックインします。フランクフルトに移動ししてきた理由として、ボーイング787に乗ってみたかったことも大きな理由です。

セネターラウンジにも寄ったですが、ひたすら日本向けの仕事のメールを作成したため、写真がありません(涙)。こんなとき、完全にOFFで来た時と、仕事のときのとの差を思い知り涙します(爆)。

B787はよく見ると、フロントの窓が6枚から4枚になっています。1枚当たりの面積を大きくとれるようになったのでしょうね。

今回は予約した時期が直近だったので、ビジネスが高くなり過ぎていたので、エコノミー。窓がかなり大きく感じます。また、気圧も777などよりはだいぶ地上に近いレベルに設定されできるようになったそうです。気のせいか、食事がおいしく感じられた気がします。

帰りの航路。

照明も変化に富んでいました。

.そんなこんなで、無事にフランクフルトから羽田までB787で飛んでくることができ、今回のトリップが終了しました。

2012.07.01 ミュンヘン・フランクフルト(4)

朝5時に起きて今日はミュンヘンからフランクフルトに移動します。朝方5時に目が覚めたのは良いのですが、ミュンヘン空港発9時10分発のLH105なので、約1時間前にはついておきたいです。空港と市内は列車だけで40分くらいかかるし、また早朝は時間がわかりません。このため、「検索能力」を総動員して、ミュンヘンのSとUバーンの時刻を検索できるサイトを見つけました。

5:30過ぎにチェックアウトし、地下鉄Theresienwiese駅に向かい、中央駅より乗り換えが簡単に思えたカールスプラッツ駅でS8に乗り換えて空港に向かいました。

少し郊外に出るとこのような景色です。空港まで乗った列車も記念に1枚。

空港には6:45ごろにつきました。9時杉の飛行機に対して早すぎます が、何しろ初めてのことなので時間に余裕を持って正解です。ルフトハンザは自動チェックイン機でチェックインした後、発行された搭乗券を持って荷物だけ預ける手順でした。チェックイン機はなんと!日本語表示も選択できるので、ラクラク。いたるところに機械があります。(下の写真のオレンジ色の機械)

朝食もとらずダッシュで出てきましたのでセネターラウンジというルフトハンザ名物?に入り、朝食をいただきます。

飛行機に搭乗します。初めての場所ですが、アジアに比べると移動に対する不安がありません。ミュンヘンからフランクフルトまで約1時間のフライトです。飛行中は雲ばかりで、フランクフルト空港に到着したら雨でした。

フランクフルトは空港から街まで列車で15分程度と近いのでとても便利です。ただ、DBの券売機がやはりとてもわかりにくく、切符を買うのに往生しました。でも何とか中央駅まで行き、乗り換えてKonstablerwache駅まで行きました。今日のホテルはThe Westin Grand Frankfurtです。しかし、よくよく考えると、空港駅で乗った列車にそのまま乗っていても、Konstablerwache駅には着いたようです。知らないことは効率が悪い時もありますがそこは我慢。空港から中央駅まではS、中央駅からKonstablerwache駅まではUに乗ってしまいました。

駅の出口からは徒歩3-4分なのは調べてあったのですが、日本のようにわかりやすい高層の建物がホテル!という先入観は崩れ去り、まったく交差点のどちらの方向かわかりません。ガイドブックの地図ではなく、Gooogleマップの写真モードで位置を確認した方がよかったと後悔しつつも、気合で選択した方向で正解。Konrad-Adenauer-Straße という通りにそってホテルはあります。

さては無事にチェックインを済ませました。「チェックアウトのご予定は」とのことで、「10時ごろです」と答えたところ、レイトチェックアウトをせがまれなかったこと安心(笑)したかのような受付担当者でありました。とはいえ、決して悪い感じはないです。12時前のチェックインにもかかわらず、気持ちよく応対してくれて最上階のお部屋で中庭向きの静かな部屋にしてくれました。男性の私にもSPAの案内をしてくれるのですが、男性でもSPAを楽しむ人が多いのでしょうか…。

お部屋は黄色い丸の645号室、真ん中くらいの少し大きめの白いところはSPAでありました。

ホテルの中庭。ガラスの屋根の下は1階のロピーレストランのようなところでした。しかし、どんよりとしたそら色でしたが、雨は上がっていました。

少し仕事をしてから早速外に出てみます。Konstablerwache駅の入り口まで戻ってみます。人気が少ないのは、日曜日で多くのお店が定休日となっているからだと思われます。

フランクフルトでは日曜日ということもあり、お店を見て回ることもできません。そこでフランクフルトでの王道美術館?「シュテーデル美術館」に向かいます。地下鉄にさっそく乗り、乗り換えも1回こなします。目的の駅は、Schweizer Platz駅。ここが美術館の最寄り駅となるようです。

フランクフルトの地下鉄は少しクラッシックな雰囲気。美人のお姉さんたちも日本と同じように談笑しながら地下鉄での移動でおしゃべりに夢中。

しかし、「地球の歩き方」を見ると駅から美術館までの道は途中で地図の欄外となっていました。詳しい通りの名も書いていないので、どちらに行けばよいのかまったくわかりません。ここからがた彷徨の時間となってしまいました。道の名前を確かめつつ、とはいえ、どちら方向にあるいているのかわからないので対応がつきません。ときどき、トラムの駅で場所を確認しながら実は1時間以上さまよっていました。でも地図で見ると実は簡単な道のり・・・。

いまをおもうと、自分は赤いルートとは反対側に歩いて行ってしまいました。何しろ「マイン川」が見えるほど近くもなく、日曜日なので人の流れありません。とりあえず、Schweizer Platz駅で地上に上がったところ。

迷いながら散策したSchwizer Platz駅周辺の街並み。

トラムの地図など参考にしながら、やっとマイン川まで出ました。だいぶ遠まわりをしています…。

マイン川のすぐそばに「シュテーデル美術館」はありました。

名作が山盛り所蔵されています。ルノワールの描く少女は可憐ですね。

美術はわからないなりにも、ボッティッチェリの女性の横顔に美しさを感じます。

シュテーデル美術家にある「フェルメール」。にわかファンのため、何往復もしてやっと探し、たどり着いたときは感激ました。「フェルメール」が「V」から始まることも知らなかったので、探すのに時間がかかるはずです。フェルメールの「地理学者」。

ここまで美術館は楽しめたのですが、すでに彷徨を続けた後だったので、十分堪能した後は欧州連銀を見に行くことにしました。美術館を出た後、地下鉄に乗って最寄り駅に向かいます。まるでTVの経済ニュースの風景です!

しばらくこの近くでパフォーマンスの練習をしている学生さんの集団を眺めつつ、フランクフルト歌劇場も眺めると、フォーマルにドレスアップした紳士淑女の皆様がおそらく開演を待って談笑している様子。

最寄りのトラム乗り場から、フランクフルト中央駅までトラムに乗ります。

数駅でフランクフルト中央駅に着きました。

いつか列車にも乗って旅をしてみたいです。

フランクフルト中央駅の「マルクト」でいろいろ買い込みます。

ソーセージ(「ブルスト」、独)を注文すると、「パンにはさみますか!?」と聞いてくれるので、お願いします。ソーセージの注文までは、調子よくドイツと語が出てくるのですが、「パンにはさみますか!?」の問いに対して「お願いします」さえ、記憶のかなた。やはり語学は使っていないと、勉強したつもり、は全く役に立ちません。「Yes, please」が関の山。でも、「パンにはさみますか!?」はドイツ語だったので、気合で聞き取れた模様(爆)。夜食用のサンドイッチも買います。ただ、パンは固いです・・・・。

こんなものを買いこみつつ、ホテルに戻ります。ウェスティンのフランクフルトのホテルは、このように街の景色に溶け込んでおり、最初に探すのは難儀しましたが、慣れてくるとヨーロッパ式も楽しくあります。ただ、残念なのはフランクフルト滞在が日曜日なので、町はとても静かであったことです。

ホテルのラウンジで、ドイツ酒三昧。ドイツ最後の夜にひとり「量子力学」の本を読みながら乾杯であります。次はゲーテの詩集を持ってきます…。

  

結構な時間ですが、緯度が高いドイツの7月初めはとても陽が長いことを知ります。今回のドイツトリップも明日の帰国を待つのみです。

2012.06.30 ミュンヘン・フランクフルト(3)

本日はなぜか病んでいる(ドイツの硬水ではないか、という説をいただきました)ので、ホテルでまったりと過ごそうと思っていましたが、ホテル内で改修工事を始めましたので這う這うの体で逃げ出しました。部屋は16時まで使ってよい、と言ってもらったので荷物はそのままで11時過ぎに脱出しました。今日は土曜日なのでOFFです。

まずは大体どこに行っても一度は訪れる博物館として、ミュンヘンでは「Deutsche Museum」にいってみます。Heimeranplatz駅でミュンヘン市内一日乗り放題券が5.60ユーロでした。ちなみに、こちらの駅では旧式の冷蔵庫のでかいやつみたいな、ボタンのたくさんついている券売機でした。

Heimeranplatz駅から適当にSとUを乗りついでIsartor駅までいきます。Isartor駅から博物館まで経路をGooglemapを使ってこんな感じで調べておきます。

駅からおりると、出かける前に見たGooglemapを思い出しつつ、適当に勘を働かせて「ドイツ博物館」方面に向かいます。途中、イーザル川を渡ります。

博物館はすごく立派な建物で、展示は歩くと17kmもあるそうですが、どうも展示方法が微妙。スミソニアン博物館などがいかに優れているかがわかります。。渋めのものが多いのですが、全体に微妙な感じが漂いました。入場料は8.50ユーロでした。切符をチェックする人は簡単な日本語で挨拶してくれました。さすが元同盟国の人です!

博物館らしく、学生さんたち御一行様を見かけます。日本だと博物館へは子供たちが社会見学で出かけるような気がしますが、高校生か大学生くらいの人達ですね・・・。

1893年に開発された最初のディーゼルエンジン。ドイツっぽいです。

ドイツといえば「ジーメンス」さんでしょう。世界的な総合メーカーとなったSIMENSを作った人です。情報処理系もいまは強くなっていますね。念のため「SIMENS」は英語読みでは「シーメンス」ですが、ドイツ語読みでは「ジーメンス」となります。

電機系の展示物の中には、ABBの前身、BROWN BOVERI(ブラウンボベリ)の装置もありました。

学生時代、スウェーデン人留学生の友達に聞いたところ、世界企業のABB(以前はアセア・ブラウンボベリ)は、「アセア」社はスウェーデンで起きた企業、「ブラウンボベリ」はスイスのドイツ語圏(バーゼル)の企業、ふたつが合併して、いまはスイスに本拠地をおく多国籍企業になっているとのことでした。

実機のエアバスのカットモデル。ルフトハンザのロゴが見えます。航空機のコーナーは充実していました。

物理学のコーナーでは、湯川秀樹先生も紹介されていました。

やはり物理学科卒業生、放射線物理で修士課程を修了した身としてはサイクロトロンには萌えます。

ボーテ(Bothe、1954年ノーベル賞)とゲントナー(Gentner)が完成させた、ドイツ初のサイクロトロンとのことです。

解説がドイツ語のみなので、理解度が10%以下になります・・・(涙)。でも、原理はわかるので、だいたい書いてあることが分かるのが救いです。こんなところで、学生時代からドイツに対しては微熱があります。

もう一度20歳くらいの学生時代に戻れるなら、間違いなくドイツ留学に向けてもっと努力していたと思います。上層階に上がる途中、外に出られるところがありました。ドイツ博物館はちょうど中州に立っているので、両側を川に挟まれており、ドイツの夏を河原で楽しんでいる人たちが見えました。

博物館内部に戻ります。博物館の展示は、このように淡々と展示物と解説のパネルという感じです。収蔵しているものもかなり渋めです。数時間かけてみましたが、「じっくり」みたいものを見るためには、おそらく数回訪れる必要があると思います。

アメリカワシントンDCのスミソニアン博物館に比べると、淡々とした感じします。アミューズメントパーク化していないところが、「ドイツらしい」という感じかもしれません。土曜日なのですが、人気も少ないです・・・。

一通り観覧し終わって外に出てくると日差しが強くなっていました。

博物館に併設されているショップから出口の方見てみます。

イーザル川は翡翠のような色をしています。川の色ひとつとっても日本と違うものだなぁ、と感嘆しきり。

 

帰りは同じことをしても面白くないので「一日乗車券」の強みを活かして、とりあえずドイツ博物館の最寄りの「トラム駅」からトラムに載ってみます。全く当てもないし、トラムの行き先をみても、どこに行くかわからないので、あてずっぽうです。

トラムの中にある路線図を見ながら「マック・ウェーバー・プラッツ(広場)」で下車します。ここはU(地下鉄)との乗り換え駅になっている表示が出ていたので、とりあえず降りてみることにしました。ガイドブックの地図を見てはいますが、完全に追いついていませんでした。ドイツ博物館から乗ってきたトラムを写真にとります。意外と広告があるのですね。

「マックス・ウェーバー・プラッツ駅」で地下に入り列車に乗ります。入口をよくみると、U4とU5とかいてありますから、ホテルからここまでまっすぐ乗ってきて、トラムに載ってもドイツ博物館に行けることがわかります。

ここからミュンヘン中央駅で乗り換えて、U2のTheresienstraße駅まで行きます。

普段、なかなか美術館などを訪れる余裕がないので旅先ではできるだけ、博物館・美術館を訪れるようにしています。こちらでは、「アルテ・ピナコテーク」と「ノイエ・ピナコテーク」を訪ねます。駅からちょっと歩くようなので、方角が心配です。

途中、世界的に有名なミュンヘン工科大のキャンパスを見つけました。

さらに歩くと、ノイエ・ピナコテーク正面入口が見えてきました。

ここでチケットは「ノイエ・ピナコテーク」「アルテ・ピナコテーク」「モダン・ピナコテーク」の3館共通1日件を購入します。調子よく「Ein Tageskarte, bitte!」と言ってしまったら、カウンターのおじさまの説明がすべてドイツ語・・・(泣)。「Danke!」といいましたが、内容は「・・・」。笑い話状態。

ここから私的楽しみにためとして。まずは「モネ」

「ゴッホ」2作品。一つめは何作もある「ひまわり」。

「ゴーギャン」もあました。「キリストの誕生」というタイトルの絵ですが、ゴーギャンの画風が表れていると思います。見るたびに「タヒチ」にいってみたくなります。

ジョヴァンニ・セガンティーニの「耕作」。

時間が押してきたので次の 「アルテ・ピナコテーク」に向かいます。場所は「ノイエ・ピナコテーク」の向かい側になります。「ノイエ」は「新しい」、「アルテ」は「古い」という意味。

ペーター・ブリューゲル「怠け者の天国」

デューラー「四人の使徒」。デューラーとの出会いは、その後大きく気持ちを羽うごかします。

レオナルド・ダヴィンチ「聖母子」。

ラファエロ「カンジアーニの聖家族」。

などなぞ、宗教画の名画にたくさん触れることができました。

チェックアウトの時間が迫っていたのであわてて駅まで戻り、そして次のホテルへと向かいました。今回はミュンヘンのお気に入りのホテルを探すことも目的にあるので、毎日違うホテルへと泊まってみます。今日のホテルは、 Four Points by Sheraton Munich Centralとなります。最寄りのTheresienwiese 駅から10分くらい歩きますが、その分、これまでの他のホテルに比べるとお値打ちになっていました。

お部屋は最上階5階(日本の6階)にアップグレードをしてくれた様子。ありがたく広い部屋を堪能します。お部屋はキッチンまでついている長期滞在に向いたお部屋、窓からはミュンヘンの豊かな自然が見えます。お部屋はキングサイズのベッドを希望していましたが、アップグレードしてくれた都合なのか、ツインのお部屋。とはいえ、「もちろん」一人で泊まります。

当然、部屋にじっとしていももったいないので(貧乏性)改めて駅に向かいます。途中、何気にある教会も古色蒼然とした渋い作り(Kath. Pfarrei St. Paulというそうです)。

ホテル最寄りの地下鉄Theresienwiese駅の入口。実はこの駅はミュンヘン名物のビール祭り「オクトーバーフェスト」会場の最寄り駅だそうです。9月から10月初めの開催時期にはものすごくにぎわうそうです。

マリエンプラッツ駅前で行き、「新市庁舎」の展望台部分に上ります。チケット売り場には、地上階からエレベータに乗り最上階で降りるとすぐ目の前にあるので簡単にいけます。2.50EURで展望台部分に上がるエレベータのチケットを買います。おばちゃまがチケット売り場にいらっしゃるのですが、こちらが英語ではなしてもすべてドイツ語。。。気合で意味を汲み取ります。

新市庁舎からみた「ペーター教会」。あちら側の展望台にも人が見えます。

「フラウエン教会」。修理中なのでいまひとつですが、それでもミュンヘンのシンボルとして堂々としたたたずまいです。ヴィッテルスバッハ家の墓所となっているそうです。

マリエン広場川を見下ろすと、レストランのパラソルがたくさん開いています。

イーザル川方向。高い建物が全くありません。古い街の趣をそのまま残しています。

BMW本社ビル方向。BMWのBは「バイエルン」のBなのですね。

新市庁舎の中庭。新市庁舎には有名なレストランがあるので、屋外にも席がたくさんあります。

あまり長くいられる場所でもないので、地上まで下りてきました。「ラーツケラー」という有名なビアホールというか、レストランが新市庁舎の地下にはありますが、レストランに一人で入れない小心者なのでパス。

列車でミュンヘン中央駅までもどり、初日に行けなかった「旧植物園」にあるビアガルテンに行ってみます。無事にレーベンブロイの「ヴァイスビール」(白ビールの意味)をいただきます。

ちなみに、注文は頑張ってドイツ語。”Eine Maβ Weisbeer, bitte.” と頼んでみますと、気のいいお兄さんが注ぎ方にこだわりつつ、大ジョッキ(1L!)に白ビールを注いでくれます。ちなみに「 Maβ」とは「大ジョッキ」の意味だそうです。
日本のように「キンキン」に冷えたビールではなく、ビール自体の風味が生きている感じです。ビールジョッキ常温のモノに注ぎます。泡の加減にはだいぶこだわりがあるようです。もう、おいしくて、おいしくて、他の物を頼むを忘れてしまいました。

地元の人たちと思われる(ドイツ語を話していただけですが)人々も、みなさん仲間と楽しそうに飲んで、食べて、にぎやかに語り合っています。日本の居酒屋と一緒ですね。写真左のおにいちゃんなぞ、「アングリ」と口をあいています。ちょっとのぞいてみると、みなさん「ブレッツェル」という例の「パン」を食べながら飲んでいる人多数。うーーーーん、日本だったら、飯を食いながら日本酒を飲む、感じ????

ちなみに「旧植物園ビアガルテン」は、まず目的のものを販売しているブースに立ち寄り注文し、食べ物・飲み物を受け取ります。続いてお会計は別の「小屋」のようなとこにより、そこでお会計を済ませます。ビールのジョッキには、1EURのデポジットが課金されるので、その証拠に青色のコインをもらいます。そして帰るときには、青色コインを返却すると1EURを戻してもらえます。2012年の6月末でビール1Lが8EURくらい。まずまずのお値段です。

こんな感じの青いコインです。

写真左側の禿頭のお兄さんのいるところが「ビール売場」、その右には食べ物を売っているブースがいくつかあります。そして画面中東右寄りの緑色の小屋がキャッシャーのお姉さんがいるところでした。ちなみにジョッキを返却するのは、ビール売り場のさらに左の屋外にテーブルを置いた場所に「兄貴」が二人くらいいて、受け取ってくれます。その後に「緑の小屋」で「青いコイン」と引き換えにデポジットを返金しもらうのですが、「ジョッキを返したこと」をどうやって確認したことになるのか少し謎でした。

到着初日、サッカーのあった日に比べると人出もほどほどでとてもいい感じのビアガルテンでした。ミュンヘンでいかにも観光スポットのビアホールもよいのですが、地元の人が普通に楽しんでいるビアガルテンも良い経験でした。

場所は「旧植物園」というだけあって緑も多く、学生さんらしき人が読書したりもしていました。皆さん思い思いのくつろいでいる風情。奥が先ほどのビアガルテン。

来た道をあるいてミュンヘン中央駅まで戻り、初日にビールとサンドイッチを買った駅中のお店を撮ります。片言のドイツ語と英語で十分お買い物できました。

ここでは、やっぱりパンを食べたくなりサンドイッチを購入。やはり数ユーロしますが、パンが噛めば噛むほど味がでてくる抜群のおいしさ。

実はこのパンは夜食用にテイクアウトしており、ミュンヘン中央駅の駅中では食べたのはちょっとめずらしく、かっとした「ピザ」。テイクアウト用にしてほしい、と言えずにそのまま受け取ると、厚紙でできた皿の上の乗っかったまま。その場で食べるしかありませんでした。

死んだおばあちゃんに「立ったままご飯食べるもんじゃありません」と言われていたのですが、守れませんでした(合掌)。でも、3.50EURほどと決して安くはないのですが、おいしい・・・。

ドイツビールの缶ビールも買ったし、地下鉄に乗ってホテルに戻ります。この地下鉄は、ホテルの最寄り駅までのようです。

ホテルまでとぼとぼと結構な暑さの中を戻りました。そしてすこし小腹がすいたころ、ミュンヘン中央駅で購入してきたサンドイッチをいただきます。海外に出たときはできるだけ地元のテレビを見てみます。ドイツのテレビ。ゲルマン美人のお天気お姉さんでしょうか。20年以上前の記憶をたどりながら、聞き取れる単語があると思わずうれしいです。

この日は翌朝はやくからの移動に備えて早々に寝てしまいました。