2010.06.14-15 クアラルンプール(3)

マレーシア3日目はマレーシア滞在の最終日です。だいたい動ける日を2日間ほど、と決めていますので今日もどこかに行こうと考えます。しかし、夜の23時30分の飛行機ですから、あまり早く出かけても、途中で伸びてしまいます。そこでチェックアウトぎりぎりまでゆっくりとホテルで過ごすことにします。

2日目の朝(ホテルで最初の朝)は食事もとらずに出かけてしまったので、そういえばどうやって朝食を食べるのか知りません。ビジネスホテルなら「朝食券」などがありますが、なにもない。。さて?と考えても答えがありません。「朝食込み」と書いてあったような気がしますので、仕方がないので受付までいって英語修行・・・。

その結果、「そこのカフェテリアに行って、入り口でルームナンバーを伝えてください」ですと。そんなの最初に教えてくれればよかったのに、5つ星ホテルだそうですが「おしい」・・・。それとも、そのような方式が世界の常識で、懇切丁寧に朝食券のある日本のほうが過剰なのか…。「日本人が働いている」とのことでしたので、そのあたり助言して差し上げると、もっと日本のお客さんが使いやすいと思いました。

無事、朝食ブッフェを食べましたがこちらはなかなかの品数の充実具合。先日のシンガポールより安くて、そこそこの朝食がついていて、なおかつ部屋のグレードがぐっと高いのは◎です。さて、のんびり朝食をとり、風邪っぽいのにもかかわらず、お風呂にも入り、行く場所の目星も立てつついますと11:30となりましたので、チェックアウトに向かいます。

そこで、受付でぎりぎりの英語力?でチェックアウトを申し込むと、「色白のマレー人かしら、それとも中国系の方?」と思ふ女性が英語で答えてくれつつ、名前を確認すると日本語へ変化!初めて日本人のスタッフにお目にかかりました。カードでの支払い、チェックアウト後の荷物の預かりもお願いして外に出ます。

今日は「バトゥ洞窟」というヒンドゥの聖地に行ってみることにします。インド系の人の眼力は、海老蔵以上ですから、きっと負けてしまうだろうけどまぁ「ボラレて上等」なのがアジアの旅ですから、果敢にアタック。少しは乗りなれたホテル最寄りのモノレールの駅から、昨日のKLセントラルとは反対方向の終点、ティティワングサ駅に向かいます。

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そこからタクシーで10分、やはり「地球の迷い方」に書いてあります。しかし、インド系の勢力が強い?地域はきっとタクシーもインド系ではないか、と思ったらやはり運転手さん、海老蔵もびっくりのインド系。

メータータクシーであることは確認しましたし、途中までちゃんと金額が増加している様子を確認していましたが、なーーーんと、到着直前にみると、メーターが消えています。。でも25MRくらいまでは見えていましたが…。

結局、いいね30MR、ぼられるにしても微妙な加減です。。。しかし敵もさるもの・・・途中でメーター止める攻撃とは。。。昨日までのマレー系の運転手さんとは天と地の差です。。「迷い方」にも書いてありますが、観光地に行ったり来たりするタクシーはメーターを使わない運転手が多い。。って、そんな所だけ正しくてどうする!という感じです。

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バトゥ洞窟は、なんと急な階段が300段近くあり、上ったら洞窟のなかにヒンドゥの神様がお祭りしてある、という構造になっていました。

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猿がいて、観光客の飲み物を狙っていたり、食べ物をかすめ取るので、番をしているおっちゃんが、棒で猿を脅して追い払っていました。しかし猿もさる者(だじゃれ?)、だんだんその棒でたたかれるわけではないとわかっていると見えて、棒で手すりをたたく音に驚きはしますが、逃げません。

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入口の方を見る。

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そんなこんなで、人生の修業なのですが、往復で階段600段近く、という荒行も入りました。。

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階段は登るよりも降りるほうが恐ろしいのですが、今度は昨日のモスクと同じで帰りのタクシーが困りました。たむろしている運転手にはぼられるなぁ、と思いつつも、なにしろ暑い。。炎天下で頭が壊れそうです。たむろしている運転手もみなインド系…。いちよう「ティティワングサ駅までいくら?」と聞くと、やはりメータータクシーですが、交渉制と化しています。。

すると、向こうが上手。「駅から後はどうする?」というから、すぐさま炎天下でやられた頭は正直に「ツインタワーに行く」と答えると、「じゃ、ツインタワーまで45MR!」といいます。

「Expensive!」

と答えると、きっと100万回言われ慣れているようで「ここで待っていると駐車上代金もいるから…」とのこと。まぁ、嘘でも本当でも、タクシーに乗らないと帰れませんし、たむろしているインド人運転手しかいませんから、きっと大きく変わらないだろう、と自分で思うこととして、「ツインタワーまで45MR」で手を打ちました。

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ミャンママがミャンマーではタクシーを値切りすぎると、「違うところに連れていかれて高くつくよ~」といっていましたので、東南アジアのことは東南アジア人のいうことに従います。ちなみに「高くつく」というのは、みやげ物屋に連れて行かれたりする程度ではすまなくって、「アジト」に連れていかれて身ぐるみはがれてしまうレベルのことだそうです。

タクシーの運転手(インド人)は、よくおしゃべりをする気の良さ気な人ですが、途中でタクシーにガソリンを入れたりしながら、ちゃんとツインタワーまで約束通りの45MRで載せていってくれました。このあたりは、台湾やシンガポールのほうがもっと安心してタクシーを利用できますね。

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ツインタワーには、SURIA KLCCという立派なモールもついていますので、そこをぶらぶら。ブランド品はシンガポールでみるだけ無駄だとわかりましたので、ブランド屋さんの前は通り過ぎるだけ。かなり広いし、涼しいのでちょうどよい加減のぶらぶら場所でした。

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途中、フードコート見つけたので、最終日なので立ち寄りました。マレー料理は名前からわかるものが少ない(サテだけでも何種類もあるし、ゴハンものはナシゴレン以外わかりません)ので、写真でわかりやすく表示していて「ワンタンミー&BBQ」にしました。BBQは照り焼き味なのですねー。それでもそこそこおいしいと思ったのですが、きっとローカルのほうがもっとおいしいのだろうなー、とおもつつも6MRと2.30MRのコーラを追加して遅めのお昼ごはんにしました。

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KLCCでは、途中、やたらと話しかけてきて「100円のみやげ物屋に行かないか」という兄ちゃんと、携帯で写真を撮ってくれ、というから撮ってあげるといきなり「日本のことがもっと聞きたい」というおばちゃんまでいろいろ現れました。このご時世、もっと日本のことが知りたいなら、マレーシアにも日本人が住んでいるのでその人たちと友達になる方法を考えてください、という感じつつも、相手がどんな人か想像もつかないので「いえ○○時にはこちらの友達と待ち合わせをして、食事でもした後今日の飛行機で日本に帰りますから…」と嘘も方便。。。それでお二人ともあきらめてくれました。

泊まっていたホテルもKLCCの広場から見えました。

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しかし、そのころから変調が・・・すこしおなかがごろごろ・・・。KLCC駅から在来線にのりマジスッドジャメ駅に行き、マレーシアで最も古いといわれるモスクを見に行きました。基本的にムスリムでない人は中には入れるというよりは、周りから見せていただく感じです。

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そしてその後は同じ在来線に戻りさらにひと駅乗り、パサールセニという中華街の近くの駅に降りましたがうーーんと少し遠い目…。

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すぐにKLセントラルまでもうひと駅乗り、モノレールのKLセントラルまで歩き、ホテルの最寄り駅までもどりました。

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ホテルの最寄り駅にはかなりモダンな「PAVILION」という超大規模なモールがありましたので、そこなら西洋式トレイが…、マレー式は無理…、と心で叫びつつ、ミャンマーで「トイレ博士」と呼ばれた日々がよみがえりました。しばしば連絡橋で黄昏てしまいました。

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油断したんです。。ミャンマーではトイレのロールの芯を抜いて持参するのは当たり前だったのですが、マレーシアでは油断してしまいました。
でもさすがにミャンマーにはない、超大規模・近代的なモールには完全西洋式が5戸のうち2個くらい(それでも少ない)ありましたので、セーーーーーーフ。思わず緊張感に、しばらくモールで涼みながら、脱力感を感じていました。

本来は18時ころにホテルに戻り、空港に向かおうと思っていたのですが17時きっかりにホテルに戻り荷物を受け取り、ある程度のホテルにありがちな

「空港までですか?タクシーを呼びますか?」

というドアマンの質問に、

「いえ、歩いていきます」

と答えたら、ドアマンはジョークのつもりか、マジなのか、

「空港まで!?」

というから、

「いえ、モノレールステーションまで」

と答えたら安心していました。だって、KLセントラル駅から70kmくらい離れているんですよ。空港まで。。何しろ特急で30分くらいですから。歩いていたら、少なくとも夜の飛行機に乗れないどころか、ビザの有効期間中(90日)に生きてたどり着けるかどうか…。

そんなジョークか、まじかわからない問答もなんとか受け流し、モノレールでセントラル駅へ向かい、そして特急のための地下ホームに降りると待ち時間5分でKLIA(空港)へ行く特急がくるとのこと。

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帰りの特急の車窓から短いKL滞在を振り返ります。

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23:30の飛行機にもかかわらず19:00すぎにチェックインしました。(とはいえ、チェックインカウンターで30分くらい順番待ちしていましたが…)

今回は非常事態?も迫っていましたので、こてこての「ツインタワーオブジェ」(東京でいうところの、東京タワーの置物でしょうか。誰が買うのか、と思っていたら私みたいな人が買うのかも)を買ってきたのみでしたから、空港で少しお土産を買いつつ、時間つぶしをながらノートPCで日記を書いていました。

短い旅でしたが、どんどんミャンマーに近づくたびは、7月の練習試合のようです。次回に海外に出るのはミャンマーです。今度はミャンマーに負けないように頑張ろうと思います。。。

飛行機は無事に15日の朝、成田空港に到着しました。

修行日記第3回クアラルンプール編(1日目)

6月12日は朝問題なく成田について、チェックインし飛行機も問題なく乗れました。ANAで予約をしたのですが、コードシェア便ということらしくて乗った飛行機も、働いているひともみんなマレーシア航空の人でした。ANAは空港第1ターミナルですが、こちらはマレーシア航空の飛行機に乗るということで、第2ターミナルに行かなければならない点、注意が必要だったくらいです。

そういえば、いつもミャンマーに帰るときに乗っていたTGの飛行機もコードシェア便が何とか、かんとか、と言っていた覚えがありましたので、「あ~、こういうことなのか」と理解できました。

クアラルンプール空港までは、6:40くらいでシンガポールよりも30分くらい早かったです。しかし、マイル数をみるとシンガポールより、少しだけ遠いのが意外だったところです。

クアラルンプール空港は日本人で高校の先輩でもある、黒川紀章さんが設計したそうですが、とにかくでかいです。モノレールみたいなのに乗って、サテライトから本館まで移動しました。

そこから入国などは全くスムースでしたが、両替屋さんをさがしてうろうろしていました。それも見つかり無事に両替をして、空港と市街地を連絡している特急乗り場にいきチケットを購入し、無事に特急に乗れました。ちょうど成田エクスプレスみたいな感じですが、値段は35RM(1000円)くらい、時間は30分程度でした。

ちなみに、お金の利用感を試すために今年訪れた台湾、シンガポールはそれぞれ2万円を元地のお金に両替しましたので、「ちょっと多いかも」と思いつつも、マレーシアでもやはり2万円分両替しました。

さて、特急はKTセントラルという東京駅みたいなところについたので、まずはホテルチェックインするために、モノレールに乗り換える必要がありました。駅が東京と大手町くらい離れているそうで、てくてく歩きながら探していると、工事中の場所があったのでずいぶん遠まわりをしてやっと乗る場所がみつかりました。結果として、遠まわりをしたのは工事のせいで、現在の最短経路でたどり着いたようです。

さてさて、モノレールの切符の自動販売機はありましたが、日本の券売機のように賢くないらしいので、みんな窓口で切符を買っていました。

列に並んで、駅の名前+「プリーズ~!」、をいうと、ちゃんと磁気カードみたいな切符をくれました。ラジャチュラン駅まで2.1RM(60円くらい)。ホテルまではモノレールの駅から10分弱、ミャンマーの歩道みたいに途中崩れているようなところを歩きますが、だいたい地図と照らし合わせたり、道路の名前の看板を確認したりして、迷わずたどり着けました。ホテルは立派です。アップグレードをしてくれた、とかいろいろ説明して部屋は良いのですが、朝食や新聞のことは忘れていたみたいです。

ここでも、通りの名前はマレー語ですが、ローマ字表記なのでビルマ文字と違って読めるだけでも、難易度が違います。やはり東南アジア最難関なのは「ミャンマー」かもしれまえんね。そもそもモノレールも、特急もないですし。

さて、Prince Hotel & Residenceというこのホテルはバスタブもあるし、眺めも良いです。25階以上建物はありますが、14階のお部屋となりました。ちなみに部屋のグレードはアップしてくれたそうです。

シンガポールより何千円も部屋代が安いです。でも、シンガポールより町が広いので、電車やモノレールで観光をするのは難しい(たくさん見たり、まわったりできない)という印象を初日に持ちました。

赤道に近い場所らしく、夕焼け時間帯は短く、日が落ちだすと一変に暗くなりましたが、めげずにブキッビンタン駅(銀座のようなところだとガイドブックには書かれています)まで歩きましたが、繁華街だということでカメラを持ち出すのはやめて街歩き。。。アロー街の屋台通りにも行きましたが、シンガポールに比べると一人食べしにくい印象。それに初心を忘れずに「屋台は最終日」と決めていましたので、眺めるだけ。

台湾からだんだん難易度?をあげていますので、おなかを壊さないようにとの自衛策です。そう、「おなかを壊して死にかけたのは自分」なので自己責任です。(ちなみに夏とは言え、死にかけたのは普通の日本でのことなので…)

飛行機乗るのは大好きですが、それでも疲れましたので早く休んでしまいました。

#しっかり、タイガービールとハイネケンビールは買い込んできましたけれども…。

2010.06.13 クアラルンプール(2)

マレーシア2日目は6月13日は朝の9時過ぎから出かけようと考えました。朝日に輝くツインタワー。

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日本にいるとあまり触れる機会のない、イスラム文化の真髄であるモスクに出かけることにしました。シンガポールでも経験しましたが、モスリム以外は外から眺めることしかできません。それでもイスラム教を国教としている国に来るのは2カ国目(多分、インドネシアも国教はイスラム教だったと思うので)ですから、敬意を表してモスク訪問です。名前は書くと長いのですが、通称「ブルーモスク」と呼ばれる、青色のきれいな屋根が特徴のところに目的地を定めました。

しかし、あまり早くから出掛け過ぎても暑いところではすぐにくたびれてしまいます。とはいえ、貴重な時間なのででかけます。初日は朝食を食べるまもなく出かけました。ホテルの入口。日本のプリンスホテルグループと関係あるのでしょうか。

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強烈な朝日を浴びて輝いています。

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ホテルからもよりの駅はラジャチュランというモノレールの駅、そこまでホテルから歩いて6-7分です。

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モノレールの切符。磁気カード式でした。

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そしてクアラルンプールの東京駅のような中心は、KLセントラル駅なのですがそのモノレールで15分程度の距離です。モノレールのKLセントラル駅と、日本風に言うところのJRであるKTMのKLセントラル駅は歩いて直線だと100mくらい離れていて初日に探し回りましたが、2日目は元に戻る方向です。方向は余裕で理解していますが、直線で歩けるところは現在工事中でかなり遠回りして歩くようになっており、10分くらいかかってしまいます。

なんとか、在来線のKLセントラル駅までたどり着き、ちょうど快速くらいの速さの電車で30分くらいはなれたシャーアラム駅まで2.5MR、窓口でチケットを買います。

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値段を聞きとらなくてもよいので、数字が苦手でも大丈夫(笑)。窓口の脇に、駅にいくら、というのが書いてあります。日本みたいに複雑に路線がありませんから、簡単にわかります。

どうやら5番線から乗るようです。

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ホームに行く表示には日本語はありますが、日本を話す人がいるわけではないのですべて自力。

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さてさて、地元マレーの人にまぎれて?無事に駅まで到着しました。駅には青地に白文字ではっきりと大きく駅名が書いてありますので、なんちゃってマレー語の聞き取りプラス、駅名板を読み取ればより確実に下りられます。

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一番心配なのは、「駅からモスクまでは徒歩30分」とガイドブックには書いてありましたが、2kmくらいなら歩けると思ってうろうろしたけどもまったく何もヒントはみつかりません。あきらめて駅前のタクシーに乗ったらちゃんとメーターが付いていました。

少しくらい遠まわりされても、仕方がないですが、ちゃんとつれていってくれたので、10円くらいのおつりは取らずにあげました。

しかし、ガイドブックには「徒歩30分、タクシーで10分」と書いてあったのですが、かなり全力疾走の時間が長い10分でした。多分歩いたら、炎天下を1時間はかかったと思います。道順がわかった今では、ぜったいチャレンジしません。おそらく、30度以上の暑さのなかで歩いていたら、途中で死んでいたかも知れません。途中、歩いているマレーシア人もいなかったです。

さてブルーモスクは拝観料のようなものは「無料」と書いてあります。しかし、よってくるおじいちゃんがおります。ひょっとしてイスラム教ならではの喜捨をしなければならないのか?と思いました。しかしそのようなそぶりは見せず、

「どっからきたのか」
「日本からです」

とやり取りしたら、「こっち、こっち」と手招きをするではないですか。おぉぉ、思いながらもマレーシアの一番大事なモスクで、昼間っから怪しげなこともあるまい、とついて行くと、ただモスリムじゃない人向けの入り口(記帳をするノートがあり、そこに名前を書く必要がありました)まで連れて行ってくれ、その入り口のそばの靴置き(モスクもパゴダと同じで中は靴を脱ぎます)を教えてくれたのでした。

後からわかったことですが、お客さんの多いモスクでは、そのようなボランティアの人がいることがあるそうです。

そのおじいさんは入り口で今度は女性に引き継ぎ、流暢な英語で今度はブルーモスクの建設した時の王様の話から、メインのドームを囲む4本の塔の話などを解説してくれました。メインのドームの中のほんの一歩まで入れるとのことで、今度は警備をしているおじさんがモスクのドーム内部の様子を解説してくれました。青い石はトルコから持ってきた、などなど何人もの人がつぎつぎと解説をしてくれるので、Donationの箱に10MR(300円分くらい)いれてきました。

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ここはモスク。。。異教の人は長居するほどの用はありません。小1時間くらいで帰ろうと思いました。さて、そこから駅まで戻ろうとしたときには、タクシー乗り場というものあ見当たりません。

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ぐるっとモスク周辺をまわろうにも1周は多分1kmはある広さなので途方に暮れていましたが、じっとしたらひょっとして私と同じように駅からタクシーで来る人がいるに違いない、と思いつつ、半ばあきらめながらGoogleプリントした地図をみながら駅まで戻ろうと歩き始めました。来るときに遠さをわかえっていたので、あぁ、ここで昔の日本軍の軍人さんのように歩きながら死んでしまうかもしれない、と思いました。

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しかし、20分ほど歩いていると、後ろからタクシーが来たので思いっきり手を振ったら止まってくれて、「ハウマッチ」と聞いたらメーターが付いていました。運転手さんは日本語がすこしできる人で、

「6MRくらいかなぁ」

と親切に日本語で答えたくれました。実際に駅まで着くと、5.50。。。正直なおじさんでしたから、わずかですが6MRわたして「おつりはいらない」と。

そこからまた30分電車に乗ってKLセントラルまで戻りました。

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30分も電車に乗っても2.5MRしかかかりません。だいたい75円くらいです。モノレールやタクシーはすごく高いのですね。電車は12時4分発で30分ほど、暑さもましてきましたので、ホテルに帰って休憩することにしました。

そして昼寝から起きてみるともう夜。少し風邪っぽいのが進んできて、のどが痛い。。。明日の夜には日本への飛行機に乗りますから、体調が悪くなってはいけないので、薬をのんでホテルの中でおとなしくしています。異常に昼寝がはかどるときは、だいたいどこか調子が悪い時が多いのです。

電車などをつかってあちこち行くのはシンガポールは良かったのですが、マレーシアは町の範囲が広いし、また駅からみるものがある場所まで遠いです。このため、ツアーみたいなもののほうが、短い時間であちこち見れるかもしれませんね。でもこれも、人生経験なのでよいと思いました。

ここまで、屋台などでの買い食い?はしていません。そう、今年1月の台湾以来、気をつけている「おなかを壊さない」ためにです。おいしいものを食べるのは当然楽しいのですが、胃腸の具合というのは人により千差万別。。。ミャンマーでひどい目に何度もあっているので、できるだけ気をつけます。。