MICTパークヤンゴン

ヤンゴンの空港からほど近いところにMICT Parkはあります。MICTとは、Myanmar Information Communication Technologyという意味で、2002年の1月にオープンしました。ヤンゴン大学のHlaingキャンパスの 中に作られたパークは、ミャンマーのICT産業の集積地を目指して、作られました。事業の実施主体は、 Myanmar ICT Development Corporation (MICTDC)という企業です。

隣には、民間プロバイダーのバガンサーバーテック(Bagan Cyber Tech)があり、パーク内は自由なインターネット接続環境が提供されているとのことです。

ロケーションMICTPark

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中央棟

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文字通りMICTパークのシンボルとなるもので、エントランスを入って右側には、各種セレモニーやレセプション、大規模な講演会などをおこなうカンファレンスホールがあります。

また、左手側には要人などの控え室や会議室となるVIPルームがあります。2Fも同じく、大型の会議室があります。3Fの丸い部分は、図書室となっており、おもに英語のICT関連の文献が公開されています。また、ミャンマーコンピュータ連盟(Myanmar Computer Federation, MCF)の事務所も、中央棟の3階に入居しています。

プロダクション建屋

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現在完成しているのは、3つのプロダクション建屋であり、そのうち一つは日本からの支援で設置された、 Myanmar Japan e-Learning Centre という部屋があります。

こちらはミャンマーのICT人材育成のために、日本政府が財政面で支援をして 設立したもので、50人が学習できる部屋が2つ(合計100人)あります。なかでは、シンガポールなどから 派遣された講師が、英語で講習を行っています。

その他の部屋では、MICTパークを設置する際に出資した民間企業などが、各部屋を賃貸し、開発の拠点として活用しています。 詳しくは、パンフレットをご参照ください。DOWNLOAD(PDFファイルです。Acrobat Readerが必要です)

#この記事は2002-2003年ごろのことです。Bagan Cybertech社は現在は別会社に引き継がれています。MICTパークヤンゴンは地図の場所に今でもあります。ただ、中に入っている企業や部屋割りは変更されていますので、最新の情報を調べてください。