2010.08.21 シンガポール(2)

目が覚めて外を見ると、前回泊まったCity Hall界隈のおしゃれな教会が見えるビューとは異なり、シンガポールの生活感がぐっと漂います。しかしよく考えると、シンガポールの一般的な人々はHDBと呼ばれる高層の公団住宅に住んでいるとのこと。それからすれば、ゲイラン界隈の戸建てや小規模のコンドミニアムに住むのは、結構お金持ちな方々かもしれません。

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Fragranceホテル名物の、シャワーを浴びると全部濡れるバスルーム。まじでシャワーを浴びるのにビーサンが必要です。しかし、東南アジアではあまり足が汚れるのは気にしないようで、「汚れたら洗う」という感じ。このため、せっかくシャワーを浴びて、足も洗うわけですが、なんともはや・・・。使い捨てスリッパかビーサンが必要なことが分かりました。排水口のお掃除具合も怪しいぞ・・・。

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気を取り直して、朝のゲイランRdを歩いてMRTでひと駅都心寄りのカラン駅方面に向かいます。初めての場所なので、面白いのも半分ですが歩いてどこに出るのか!?もちょっと心配。当然、ガイドブックに乗るような場所でもないので、Googleからプリントアウトした地図だけが頼りです。いろいろお店があります。ホテルのあるロロン14からゲイラン通りに出てすぐ、反対側のロロン21方向を写真に収めます。

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ホテルがあるのは「ゲイランロード、ロロン14」と呼ばれています。

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ゲイランRdを進み、Sims Wayを通り過ぎ、カラン駅前の道まで行きます。

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5月に教えてもらった「プラウンミー(えびそば)」のお店にどんぴしゃ正解!です。2回目なので写真小さめ・・・。お店は「JALAN SULTAN PRAWN MEE」というガイドブックにも乗っている有名店です。豪華な造りではなく、また地元の人も普通に訪れるお店ですが、この「汁なし」のプラウンミーはいまのところ、自分の中では1位にランキングされています。(ちなみに、プラウンミー10$、ライムジュース1$)

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食事後、カラン駅(Kallang)からMRTにのりジュロンイースト駅(Jurong East)までいきました。

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ジュロンイーストはバスターミナルが隣接しており、シンガポールで初バスに乗ってみます。ガイドブックで335番のバスに乗り5分ほど行くと「サイエンスシアター」にいける、とのことでした。(写真中、左の赤い看板に白字で「335」と書いてあります」)

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EZ Linkカードでこれもまた簡単に335のバスに乗れました。バスで進むと本当に「公園都市」といわれるだけあって、緑が多く「配置」された都市計画がなされている様子がみえます。

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本当にものの5分で「Jurong Town Hall Rd」バス停で降ります。日本のようにアナウンスなどないので、周りで学生さんのような人や、子供連れの人を見て、周りの景色を見て降りる場所を決めるしかなかったです。これは慣れるまでは度胸がいります。

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なかにはIMAXシアターがあったり、南国で「雪」が体験できる施設、科学(生物や物理)などの展示や解説型のイベントがおこなれていました。
IMAXシアターとサイエンスシアターの2つの施設のセットの料金が15$でした。IMAXはビーバーの生態を丹念に追いかけた映画でしたが、これはこれで巨大なスクリーンに鮮明ない映像で新鮮な驚き!上映は40分程度でした。

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ディディニウムを捕食中のマクロファージ(?)。こんなリアルな模型を子供がみると夢でうなされそうですが、やたら生物系の展示が充実しているところは「バイオ立国」を目指そうとしている国策が読み取れます。

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ウイルスの説明展示パネル。ウイルスたちが可愛くもグロいです・・・。肝炎(Hepatitis)やポリオ(Polio)など、なんとも言えない顔をしています(笑)。

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テスラコイルの実演(解説者つき)

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科学立国を目指している(と思われる)シンガポールでは、狭いお国ながら、小さいころから「英語」でこのような科学教育を行っていることは、やはり欧米にわたっても言葉の面でハンディを軽くして勝負できる土壌にあると思いました。

正直なところ、このテスラコイルの実演を行っていた解説者の英語が早すぎて聞き取れず、地元の子供たちが笑っているところで「笑えない・・・」というところがいくつもありました。

この後は、バスで5分だった道のりなので歩いてジュロンイースト駅までもどり、MRTに乗ってアウトラムパーク駅まで行き、中華街まで歩いて行きました。「東興」でエッグタルト、「大同餅家」でパイナップルタルトをお使い用に買い込みます。

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中華街の近くからは、日本の感覚からは本当に珍しい形をした、細長い超高層ビルがたくさん建っているのが見えます。

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この後はMRTでリトルインディア駅に移動し、ティッカセンターに行きます。

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インド料理の「ビリヤニ」(マトンに挑戦)をいただきます。行列の絶えない、このフードコートでは超有名店です。超有名店でもフードコート内なので、気取りがなく、注文してから座って待っていると順番を飛ばされるくらい、お店の人は忙しいです(笑)。ガイドブック通りに、「座って待っているとお店の人が持ってきてくれる」かと思ったら、待たされました(爆)。

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マトンのビリヤニは、「長いにもほどがある」というくらい長いお米で、香りよくたきあがっていました。でも、マトンは固く、臭い…。

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このように気楽な時間を過ごした後は、少し忙しい時間をすごした後、「連れ込み宿」のようなホテルに戻り就寝しました。翌22日は朝5時に起き、6時にはタクシーをホテルの受付けで呼んでもらい、朝の便で日本へと帰国の途につきました。

ちなみに、慣れていないので「連れ込み宿」のようなところでタクシーを呼んでもらいましたが、なんと、「ベンツ」のタクシーでした。東南アジアでは一般に「メルツェーーーデス」といった方がよく通じるように思いますが、ホテルから電話で配車を依頼すると、Booking Chargeというのも加算されるので意外と高くなります。

ちなみに、ゲイランのロロン14からは早朝の時間帯15分で空港に到着し、もろもろ込みでタクシー代は22$程度でした。端数は切り上げて払います。ゲイランであれば、通りに出れば朝5時や6時だとタクシーは走ってきます。このため、いろいろ経験を積んだ後ですと、このような心配はなく、早朝であっても直接ゲイランRdでまっていても大丈夫たと思います。

タクシーの運転手さんによると、「シンガポールは狭い国なので、端から乗っても45分くらいで空港に着くよ」とのこと。いまさらながらに、シンガポールの高密度ぶりを感じます。

ちなみに、6時にゲイランのホテルを出て、6:40頃にはもう出国審査が終わっていたように思います。

以上、2回目のシンガポール駆け足滞在記でした。